商品説明 |
賞味期限 |
商品下部に記載(半年以上)
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保存方法 |
直射を避け常温で保存 開封後、冷蔵庫(10度以下)で保存し、なるべくお早めにお召し上がりください 栓をしっかりっとしめ、必ず立てて保管してください
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内容量 |
220g
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原材料名 |
米酢(国内産)・国産丸大豆醤油(国内産)・ハラペーニョ(国産)・にんにく・れもん・砂糖・塩
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説明 |
てっちり、湯豆腐、冷奴など素材の味をいかしたい料理には特におすすめです 鍋もの、焼き魚、蒸し野菜、しゃぶしゃぶ、餃子、炒め物など
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アレルギー |
米、大豆(小麦を含む)
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備考 |
◎よく混ぜてからお召し上がりください。内容物にハラペーニョの種(白色)果肉、にんにく等浮遊または沈殿しておりますが品質上の問題はありません。 容器:ビン ふた:プラ 使用後キャップは取り外しできるリサイクルタイプです。ビンはワレモノです。取り扱いにはご注意ください。
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製造者 |
愛知県田原市赤羽根町天神95−7 小川 史
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※送料が9本まで同じになります。ヤマト運輸60サイズが最小サイズになります。
ペットボトルなどにすれば送料を下げれるのですが、当店はなるべくプラスチックなどの使用を抑えたいため、あえてリサイクル瓶での販売とさせていただいております。何卒よろしくお願い申し上げます。
自家栽培の田原市産のハラペーニョを使用し、独自にレシピを開発したオリジナル調味料です。
私が育てた自慢の生ハラペーニョとレモン。米酢、国産丸大豆醤油、きびらを使用。
後から来るほんのりとした辛さが特徴です。
ハラペーニョが他の唐辛子と大きく違う点が
「辛いけど、食材の味がしっかり味わえる」
「唐辛子のように辛さで食材の味が消えない」
という特徴を生かして素材の味を生かしたい料理、てっちり、湯豆腐、冷奴などは特におすすめです。
他にも、うどんや鍋もの、お刺身、焼き魚、焼き肉、しゃぶしゃぶ、ステーキ、唐揚げ、餃子、炒め物、温野菜など。
あらびきコショウやマヨネーズ、ケチャップと合わせて新しい味もご堪能下さい。
「食」という字は「人」が「良」と書きます。
塩ぺーニョで食卓が良い時間に、笑顔で溢れますように。
コンセプト:「子供たちのためにできること」海を今よりもより良い状態にできれば。→#海をきれいにしたい農法
[ハラペーニョ栽培のこだわり]#海をきれいにしたい農法
私には3人の娘がいますがアレルギー症状がひどく、私は食べる物に意識を持ちました。娘は田原で生まれ育ち、キャベツ、ブロッコリー、メロン、スイカ、トウモロコシ、他にもたくさん好きな田原の食べ物が食べられません。何か自分で改善できることはないかと野菜を育て始めたこともあり、その過程でこの方法に辿り着きました。
科学的な物を一切使わない、自称“サーファーマー”として、(サーファーとファーマー〈農家〉を合わせた造語)サーフィンフィールドを含む、水質や土壌、生態系に影響を及ぼす科学的な物を使わない。次の世代、そのまたその次の世代に、今現状より良い状態で、自然、地球を繋いでいきたい、土や水、海をより良い状態になる生き方ができれば。
そんな思いから
●土の消毒をしない(連作障害の原因と言われている微生物の排除)
●化学的なもので中和をしない、(日本の土壌は酸性に傾きやすいので中和が必要)
●他の草、木を駆除するために科学的な物を使わない
●虫駆除をしない
●自家製の肥料しか使わない
この様な方法でハラペーニョの生産を行っています。
土すら触ったことのない素人の私が始めたハラペーニョの栽培は失敗の連続でした。失敗に失敗を重ねた結果、現在の方法にたどり着きました。それは、複数年栽培。複数年栽培することによって生産性、収穫効率といった点からすれば当然下がります。しかし、連作しないので連作障害がなく、中和の必要もありません。そして、複数年育つと根が大きく深部にまで張ることで土が硬くならず、水はけが良いのに保水力が高く、根がある事によってほかの草、木、植物が生息するスペースが少なくなり、他の草、木を駆除する必要がなくなります。その代わり、近くに自生植物の生存スペースを設けています。ここは利益にならないので生産性で言うとさらに下がりますが、そこにいる生き物たちがより良い生態系の循環を行えるようにと思っています。そうすることによって、バランスのとれた状態になるのではと。アブラムシが増えれば、テントウムシが増え、芋虫が増えれば鳥やカマキリが増え、このバランスが保たれていればとても良い状態だと考え、実践しています。
肥料は、当店で出たエスプレッソ抽出後のコーヒー豆。これに、お馬さんや牛さんの排泄物、浅利、牡蠣殻、もみ殻、米ぬか、お店のプレートランチで出た生ごみ、これら全部を混ぜて土を造り、肥料としています。
その後、ハラペーニョが成長したら「ニワトリ」を放し飼いにします。ニワトリはそこに自生する植物やカメムシ、アブラムシ、芋虫などを食べてくれます。さらにエサを探すために歩くため、土をかき混ぜ耕してくれます。そこにニワトリの排泄物が栄養となり、とても元気なハラペーニョが育ちます。ポン酢製造過程で出たハラペーニョのヘタや、カフェで出た生ごみも食べてくれます。そして、タマゴで返してくれます。将来は、このサイクルで持続していけるようにしたいと思っています。
愛知県田原市でハラペーニョ農家の私が育てた自慢の生ハラペーニョとレモン。そこに米酢、国産丸大豆醤油、国産さとうきび、きびらを使用したオリジナル調味料です。
「ハラペーニョ」とはメキシコ原産の唐辛子で、あまり辛くなく、肉厚で甘みもあり、食した後から辛みが追いかけてくる感じが特徴です。
私がMEXCOへサーフトリップで訪れた際「ハラペーニョ」に出会い大好きに。
元々辛いのは得意ではなかった私はこのほど良い辛さに惚れました。
帰国してハラペーニョを探すも無く、
無いならつくるか〜とつくってみたところ、めちゃめちゃうまい!
それからプロハラペーニョ農家なり現在に至ります。